東京千住・まちかどブログ 2011年05月15日

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千住ゆかりの人たち~その2 尾形光琳の流れを汲む村越父子~

ほとんどの方は、江戸時代中期に活躍した「尾形光琳」と、その画派である「光琳派」という名を聞いたことがあるのではないでしょうか。

その系譜に連なる「村越其栄」「村越向栄」父子の展覧会が本日まで、足立区立郷土博物館で行われました。きっかけは、平成21年に千住仲町の渋谷家から足立区に、村越向栄筆の屏風が寄贈されたことだそうです。
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次の作品は、千住仲町の石出家から足立区に寄贈された村越向栄筆の「四季草花人物図屏風」です。
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村越父子は、幕末から明治にかけて、千住の地で活躍しました。特に、息子の向栄は、経済的に豊かな千住の旦那衆との交流が深かったようで、「千住光栄会」「千住与楽会」といった倶楽部があったそうです。

また、父親の其栄は幕末に千住河原町で寺子屋を開き、明治になってからは後を継いだ向栄が「私立村越小学校」として、2代に渡って70年間、千住の子ども達の教育に当たりました。

村越父子は、文化人としてだけでなく、教育者としても、地域に貢献された「功労者」であるのですね。

* 足立区立郷土博物館のホームページは、こちらをご覧ください
  
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千住は、下町情緒と都会の雰囲気がごちゃまぜなところがおもしろい街です。結婚してすぐ千住に住んで35年、年々暮らしやすい街だと感じています。

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