東京・千住まちかどブログ 2011年08月18日

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家具転倒防止策を !!!

 7月下旬、千住河原町住区センターで講演会がありました。講師は千住消防署の方で、テーマは「災害時の行動について」です。
 結論から言いますと、千住をはじめ、東京で大地震が発生した場合、家具転倒による被害が最も多くなると想定されるので、家具や食器棚などの転倒防止策を実施してほしいということでした。具体的な方法は、こちらの消防庁のホームページをご覧ください。
2011_0817_133810-P8170002.jpg

我が家の本棚は、転倒防止のため、金具を付けてあります。
まだ、転倒防止をしていない方は、これを機会に取り付けられることをお薦めします。




◎ 講演会の要旨は以下のとおりです。

○ 大地震に備えてほしい
・昨日現在、東日本大震災の行方不明者は5070名いる。それほど今回の規模は大きい。自然と戦っても勝てない。備えるしかない。東京にも大地震は必ず来る。どんな備えをするか考えておかなければいけない。
・大地震がいざ発生した場合、実際には消防署は助けに行けない。

○ 阪神、中越、東日本大震災はそれぞれ違う。それぞれ違った教訓を残してくれた。
・阪神では建物が倒壊し、死者の8割は圧死であった。①昭和56年の建築基準法の改正後に建築された建物も倒壊したので、阪神以降耐震補強が進んだ。②消防署が救助に行けなかった。助かった人の7割は近所の人同士で助けられた。そこで、阪神以降、地域は地域で守ることや、ボランティアの重要性が認識された。③火災の発生は大半が電気復旧後の通電時であった。そこで、阪神以降、ブレーカーを落としてから避難よう啓発するようになった。

・中越地震では、火を消しに行って、火傷をしたり、怪我をした人が多かった。①中越以降は、地震発生時はまず「火を消せ」から「身の安全の確保」へと変わった。②余震が1週間で600回あったので、余震の危険性が言われるようになった。③新潟では建物が頑丈なつくりであったが、タンスや食器棚が倒れてけが人が多数出た。家具転倒防止の必要性が認識された。

・今回の東日本大震災では、津波による被害が大半である。津波対策が重要であることが改めてわかった。

○ 家具転倒防止を必ずつけること
・千住では、津波よりも、家具転倒の方が危険である。
・食器棚が転倒するビデオ映像を放映。モデルの人形に地震の揺れとともに倒れてきた食器棚がまともに倒れる映像であるが、その危険性がよく理解できた。

○ 「地震その時10のポイント」「地震に対する10の備え」
・前記の消防庁のホームページをご覧ください
・その中で、「グラッときたら身の安全」、「家具類の転倒・落下防止をしておこう」の2点を特に実行してほしい。

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Author:千住げんき
千住は、下町情緒と都会の雰囲気がごちゃまぜなところがおもしろい街です。結婚してすぐ千住に住んで30年、年々暮らしやすい街だと感じています。
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