東京・千住まちかどブログ 富嶽三十六景 ~その2関屋の里~

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富嶽三十六景 ~その2関屋の里~

葛飾北斎の富嶽三十六景の中で、3枚描かれている千住の絵のうち2枚目は、関屋の里です。

3駒の旅客が土手の上を千住の方向へ急ぐ姿と、道辺の松の間から遠望する富士が描かれています。馬の躍動感が伝わってきます。

関屋の里は、現在の千住関屋町と周辺地域で、風光明媚な観光名所でした。
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この絵は、記念切手にもなりました。1966年(昭和41年)10月、国際文通週間記念切手の図案に採用され、全世界で売り出されました。関屋の里は、切手を通して世界レベルになったのです。
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絵にある土手は掃部堤(かもんつつみ)といい、現在の墨堤通りです。荒川(現在の隅田川)の氾濫から宿場町を守るために築かれた堤防で、1617年に完成し、当時は約4メートルの高さがあったそうです。

その後、現在の荒川放水路の完成により300年余果たしてきた堤防の役割が終わったので、1931年(昭和6年)頃堤防を削り取り、その土で両側を埋めて道幅を広くしました。こうして現在の墨堤通りの姿になったそうです。
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仲町公園付近では、墨堤通りと公園や宅地との高低差が約1メートルほどあります。
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千住は、下町情緒と都会の雰囲気がごちゃまぜなところがおもしろい街です。結婚してすぐ千住に住んで30年、年々暮らしやすい街だと感じています。
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